本清所長によるカルージュ市における桜の植樹式への出席(令和4年1月26日)
令和4年1月26日


1月26日、本清所長は、カルージュ市劇場前広場で開催された桜の植樹式に出席しました。カルージュ市からは、ヒルトポルド市長、ラマール市参与、モリナリ市参与他が、ジュネーブ日本俱楽部(JCG)からは、岩井会長、妹尾副会長、千葉副会長、竹上副会長、アベル理事が同式典に参加しました。


本清所長は、当地における日本文化の象徴的イベントとなっている日本祭りの開催を通じて、10年以上にわたる取組を継続してきたカルージュ市及びのJCGの協力に敬意を伝達しました。また、日本とカルージュ市、ひいてはスイスとの美しい友好関係が、この度植樹された10本の桜のように、長年にわたり花を咲かせることへの期待を表明しました。


カルージュ市は、東日本大震災の起きた2011年に、「がんばれ!ニッポン」をスローガンとする日本祭りの開催地となって以降、会場の提供等を通じて日本祭り実施を暖かく支援しています。
今回植樹された10本の桜は、日本に寄り添い活動を支えているカルージュ市への友好の証として、ジュネーブ日本俱楽部(JCG)から寄贈されたものです。桜は、昨年11月に竣工したカルージュ市新劇場敷地内の広場に植樹され、春の開花を待っています。
今回植樹された10本の桜は、日本に寄り添い活動を支えているカルージュ市への友好の証として、ジュネーブ日本俱楽部(JCG)から寄贈されたものです。桜は、昨年11月に竣工したカルージュ市新劇場敷地内の広場に植樹され、春の開花を待っています。