杉山領事によるジュネーブ・品川友好協会30周年記念式典出席(令和3年9月11日)

令和3年9月11日
 9月11日、杉山領事は、ジュネーブ市アリアナ公園で開催されたジュネーブ・品川友好協会30周年式典に出席しました。式典には、フレデリック・ペルレール・ジュネーブ市長を含むジュネーブ市関係者や日・スイス友好団体の関係者などが参加しました。
 
 冒頭、オリビエ・シュナイダー・ジュネーブ・品川友好協会副会長による歓迎の挨拶に続き、ペルレール・ジュネーブ市長より、品川区との交流をふり返りつつ、今後とも友好を深めていきたい旨、挨拶されました。
(ペルレール市長挨拶)
(シュナイダー副会長挨拶)
 杉山領事は、岡庭所長からのお祝いの挨拶を読み上げ、30年にわたる友好・協力関係、ならびにジュネーブ市及びジュネーブ・品川友好協会が両都市間関係の発展において中心的な役割を果たしてきたことに敬意を表しました。また、新型コロナウイルス感染拡大により影響を受けた両都市間交流の一刻も早い再開を切に願っていることを伝達しました。

 
(杉山領事による岡庭所長挨拶代読)
 同式典参加者は、アリアナ公園内に設置されている品川寺の大梵鐘(複製)を撞き、両自治体間の友好関係を再確認しました。
(杉山領事による岡庭所長挨拶代読)
(出席者による集合写真)