岡庭所長がカルージュ市への鯉のぼり贈呈式に出席しました

令和元年9月25日
 9月25日,岡庭所長は,カルージュ市への鯉のぼり贈呈式に出席しました。カルージュ市庁舎で開催された同式典には,カルージュ市からは,ラマール市長,ワルダー副市長,ヒルトポルド参与及びシュエル事務局長他が,ジュネーブ日本倶楽部(JCG)からは,岩井会長,山本副会長及びアベル理事が参加しました。
 
鯉のぼり贈呈式の様子
鯉のぼり贈呈式の様子
 
Saint-Joseph通りにはためく鯉のぼり
Saint-Joseph通りにはためく鯉のぼり

 カルージュ市は,日本のカレンダーに収められていた鯉のぼりの写真等から着想を得て,市内を装飾するため,約700匹の鯉のぼりを購入しました。これらの鯉のぼりは,Saint-Joseph通りの空にはためいています。
 
 JCGは,このイニシアティブを後押しするため,4セットの鯉のぼりをカルージュ市に贈呈しました。今般,JCGから贈呈された鯉のぼりは,本年9月29日に開催される日本祭り会場(サルデーニュ広場)でも展示される予定です。
 
 カルージュ市は,東日本大震災の起きた2011年に,「がんばれ!ニッポン」をスローガンとする日本祭りの開催地となって以降,日本祭り実施を暖かく支援しています。